介護が必要になった時に希望することはありますか?

エンディングノートの書き方講座

エンディングノートの役割とその書き方と管理方法

介護が必要になった際の希望

エンディングノートは、自分がこの世を去った時に家族に自分の意思を伝えることがメインの目的ですが、生存中でも、自分の意思を伝えるのが困難な状況になったときを想定して自分の考えを書いておくと、家族の判断の指針となります。
重篤な病気の際の延命治療についての意思表示はもちろんですが、介護についての希望もできるだけ詳細に書いておくと、家族や介護をする人が、本人の希望に沿った介護を実現できるように配慮をしてくれる可能性が高くなります。
介護についての希望はどのようなことを書けばいいのでしょうか?
具体的には、以下のような内容です。
・だれに介護をしてもらいたいのか?・・・家族(具体的な名前)なのか?介護保険制度による業者なのか?それとも別な人・機関?
・どこで介護をしてもらいたいのか?・・・自宅、介護施設(具体的施設名があればその施設)、あるいは親族の家
・介護費用はどうするか?・・・預貯金(具体的金融機関名まで)、定期的に入る年金、介護用に準備した保険(具体的な保険会社と保険証券の所在)または家族に負担をお願いするのか?
・家族が介護をしてくれる場合のお礼はどうするのか?・・・月額○○円を渡す、相続分で配慮することを遺言書に明記する、特になにもしない、など。
併せて、自分の習慣や興味のあること、生活の中で大切にしている方針、食べ物の得手・不得手などを記録しておくと、介護をする人もそこに気を使ってくれるはずですので、自分としても余計な心の負担をせずに済むはずです。

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    エンディングノートは、自分がこの世を去った時に家族に自分の意思を伝えることがメインの目的ですが、生存中でも、自分の意思を伝えるのが困難な状況になったときを想定して自分の考えを書いておくと、家族の判断の指針となります。
    介護についての希望もできるだけ詳細に書いておくと、家族や介護をする人が、本人の希望に沿った介護を実現できるように配慮をしてくれる可能性が高くなります。

  • エンディングノートを書いている事を伝えておく

    エンディングノートは書いていることを家族に伝えておくことがポイントです。
    せっかくいろいろな思いを書いても、家族に読まれなければ、何の意味もないからです。
    書いていることを伝えたときには、どの辺りに保管しているかも伝えましょう。万が一のときに少し探せば見つかることが基本です。事前に読まれることが心配な場合は、「書きかけだから読まないで」等と伝えれば、家族ならば盗み見はしないはずです。

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