エンディングノートの保管場所

エンディングノートの書き方講座

エンディングノートの役割とその書き方と管理方法

エンディングノートはどこに保管する?

エンディングノートを書き始めたものの、書きかけのノートはどこにしまえばいいか気になるところです。
実際、どこに保管すればよいでしょうか?
最終的に家族に読んでもらうためのものですが、書いている途中に読まれるのは気がひけます。また、資産のことは自分が元気なうちは見られたくないかもしれません。特に財産の配分などについて書いているなら、なおさらです。でも、エンディングノートは法的な効力を持ちませんので、資産の詳細について書いたとしても、その分配についての考えは別途、遺言書を用意しましょう。
それはさておき、書きかけのエンディングノートはどこにしまいますか?
あまり厳重にわかりにくいところに隠しておくと、万が一のときに発見されず、葬儀が済んでからしばらく経ってから身の回りの整理の時に発見されても、葬儀に関する希望の部分は全く役に立ちません。
ですから、大切に保管したいところですが、わかりやすい場所にしまうようにしましょう。
たとえば本棚とか机の引出しの中などです。そして、家族には自分がエンディングノートを書いていることを伝えておきましょう。その上で、おおよその場所も知らせておきましょう。
いざという時に、家族がその辺りを少し探せばわかるような場所にしまっておきましょう。(それが本棚や机の引出しです)
そして「今、書きかけだから、まだ見せられない」等を家族に伝えておけば、わざわざ事前に探し出して読もうとはしないはずです。

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  • エンディングノートと遺言書との違いは?

    自分の死後に家族が判断に困るであろうことを意思表示するエンディングノートですが、遺言書との違いは何でしょうか?
    遺言書は、基本的に自分に万が一のことがあった時に自分の財産をどう処分するのか、誰にいくら相続させたいのか等資産に関する意思表示を書き遺しておくものです。その大きな特徴は、遺言書は法的な根拠があって死後にその法的効力を発揮することです。

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    エンディングノートのメリットは、自分にもしものことがあったときに残された家族の混乱や負担を軽減することですが、同時に、自分が健康なうちは日常生活の備忘録としても使えることです。そこに取引銀行の支店や加入している生命保険や疾病保険などの会社と満期日などを記載しておくと自分のみならず、重病になったときに家族に確認をしてもらうことができます。

  • 介護が必要になった際の希望

    エンディングノートは、自分がこの世を去った時に家族に自分の意思を伝えることがメインの目的ですが、生存中でも、自分の意思を伝えるのが困難な状況になったときを想定して自分の考えを書いておくと、家族の判断の指針となります。
    介護についての希望もできるだけ詳細に書いておくと、家族や介護をする人が、本人の希望に沿った介護を実現できるように配慮をしてくれる可能性が高くなります。

  • エンディングノートを書いている事を伝えておく

    エンディングノートは書いていることを家族に伝えておくことがポイントです。
    せっかくいろいろな思いを書いても、家族に読まれなければ、何の意味もないからです。
    書いていることを伝えたときには、どの辺りに保管しているかも伝えましょう。万が一のときに少し探せば見つかることが基本です。事前に読まれることが心配な場合は、「書きかけだから読まないで」等と伝えれば、家族ならば盗み見はしないはずです。

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