家族への感謝の気持ちを書き記す

エンディングノートの書き方講座

エンディングノートの役割とその書き方と管理方法

ありがとうの気持ちを伝えるためのエンディングノート

エンディングノートのメリットは、自分にもしものことがあったときに残された家族の混乱や負担を軽減することですが、同時に、自分が健康なうちは日常生活の備忘録としても使えることです。そこに取引銀行の支店や加入している生命保険や疾病保険などの会社と満期日などを記載しておくと自分のみならず、重病になったときに家族に確認をしてもらうことができます。
ほかにも、自分ため、家族のために記載しておくことで便利なエンディングノートですが、一番の目的は、家族に感謝の言葉を書き残すことができることです。
遺言書にも付言事項という形で家族への思いを書くことはできますが、あくまでも法的効力のある遺言書本文のおまけ的な存在です。自由度が高いとは言えません。
それに対して、エンディングノートは形式はありませんので、家族への感謝の気持ちを素直にそのまま書くことができます。あらたまって「ありがとう」と書くこともできますし、日常生活の中の行動で感じた感謝の気持ちをその出来事と一緒に書き残すこともできます。
「ありがとう」という感謝のことばは自分の口で述べたいと思っても、つらい闘病生活を送る状況になったときに、心に余裕をもてないかもしれませんし、ゆっくり話をできる状況ではないかもしれませんから、元気で健康なうちから、感謝の気持ちを記録しておくことが重要です。
また、そういう気の持ちようが、日常の生活を豊かにしますし、家族との幸せな暮らしを継続していく糧になるのです。

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  • エンディングノートと遺言書との違いは?

    自分の死後に家族が判断に困るであろうことを意思表示するエンディングノートですが、遺言書との違いは何でしょうか?
    遺言書は、基本的に自分に万が一のことがあった時に自分の財産をどう処分するのか、誰にいくら相続させたいのか等資産に関する意思表示を書き遺しておくものです。その大きな特徴は、遺言書は法的な根拠があって死後にその法的効力を発揮することです。

  • ありがとうの気持ちを伝えるためのエンディングノート

    エンディングノートのメリットは、自分にもしものことがあったときに残された家族の混乱や負担を軽減することですが、同時に、自分が健康なうちは日常生活の備忘録としても使えることです。そこに取引銀行の支店や加入している生命保険や疾病保険などの会社と満期日などを記載しておくと自分のみならず、重病になったときに家族に確認をしてもらうことができます。

  • 介護が必要になった際の希望

    エンディングノートは、自分がこの世を去った時に家族に自分の意思を伝えることがメインの目的ですが、生存中でも、自分の意思を伝えるのが困難な状況になったときを想定して自分の考えを書いておくと、家族の判断の指針となります。
    介護についての希望もできるだけ詳細に書いておくと、家族や介護をする人が、本人の希望に沿った介護を実現できるように配慮をしてくれる可能性が高くなります。

  • エンディングノートを書いている事を伝えておく

    エンディングノートは書いていることを家族に伝えておくことがポイントです。
    せっかくいろいろな思いを書いても、家族に読まれなければ、何の意味もないからです。
    書いていることを伝えたときには、どの辺りに保管しているかも伝えましょう。万が一のときに少し探せば見つかることが基本です。事前に読まれることが心配な場合は、「書きかけだから読まないで」等と伝えれば、家族ならば盗み見はしないはずです。

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